つれづれめも

いろいろなはなし

ジャニーズWESTに歌ってほしい曲 KinKi Kids編

突然ジャニーズWESTのファンになってから4ヶ月ほど経ちます。きっかけは、少クラの「Gamble Guy」*1を見たことでした。少しずつ彼らのことが分かってきたかなと思うので、歌ってほしい曲をつらつらと書いていきたいと思います。

 

 

りゅかみ

カナシミ ブルー(2002年 14thシングル)

2002年当時のキンキが披露した時は、衣装や歌い方、雰囲気などがバックダンサーのKAT-TUNと共に大変ギラついていた(私調べ)ように思います。「I got the FLOW」を見て、流星くんと神ちゃんにも、もっとできる!もっとかっこよくなる!という貪欲なギラギラがあるように思いました。ぜひキンキの振り付けで見てみたいです。特に、唇に指を当てる振り付けは絶対にやってほしい。流星くんは、神ちゃんのことをいつも気にかけている気がします。「未来ダイアリー」のミッションや、神ちゃんおかんへのコメント、「Evoke」への賛辞しかり。何気に一緒に過ごしてきた年数が長い2人。

 

きりしげ

・ライバル(2002年 F album)

実は2012年に「Be COOL」を披露した時*2の2人に歌ってほしいんです。タメ年ではないけれど関西でしのぎを削っていた(主観)、デビュー前のあふれるキラメキのまま歌ってほしい。もしかしてもう歌ってる…?「Be COOL」前奏で気づいたんですが、桐山くんの横顔ってパーツが繊細ですね。前髪ありもなしもどっちも好きだな。ところであの歌詞を重岡くんに割り振ったのはどなたでしょうか?米俵送りたいです。

・Secret Code(2008年 27thシングル)

「乗り越しラブストーリー」があまりにも良すぎて…きりしげもっと見たいなあ。重岡くんの笑顔はとってもエモくて、それを見守るお兄ちゃんな桐山くん。年の離れた兄弟みたい。今の2人に楽しそうにはじけて歌ってほしいです。

 

かみしげ

駅までは同じ帰り道(2005年 H album -H・A・N・D-

いつも僕は恋するんだろう(2001年 11thシングルc/w)

to Heart(1999年 8thシングル)

夏の王様(2000年 10thシングル)

上の2曲は、「Lovely Xmas」に影響を受けての選曲です。かみしげとしての一人称は「ぼく」、一途でまっすぐな恋心が似合う印象。下の2曲は、バラードや夏の曲を歌ってほしいのもあるんですが、こういうドラマ*3にかみしげ出ないかな〜という期待からの選曲です。ボクサーみたいにストイックな役が見たいし、おかん属性な切ない恋愛ドラマも見たい!神ちゃんのイアーゴー役、見に行きました。いつもはかわいいと言いまくっていますが、本当にかっこいい軍人役でした。そして、大友勝利役に引き続き、火賀俊平役。好きしかない。重岡くんには何回でも当て馬役演じてほしい…などと思っております。

 

こたじゅん

・Cool Beauty(2013年 L album)

この曲はすぐに思いつきました。ちょっとセクシーにそしてノリノリで歌っていただきたい。実は、セクシーと聞くと真っ先に思い浮かぶのが淳太くんです。ちょっとしたダンスの所作とか、色っぽいなあと思います。こたじゅんが9歳差であることは、ジャニーズWESTに興味を持つきっかけにもなりました。いい意味で年齢差を感じさせない関係性です。のんちゃんはグループ最年少ながら、ひるむことなく凛としているところが魅力だと思います。「Gamble Guy」でも、最高潮に盛り上がったところでのんちゃんが待ち構えて歌うところがめっちゃ好きです。

 

きりじゅん(B.A.D.)

きみとぼくのなかで(2011年 K album)

Kコンのようなかわいらしい振り付け*4で歌ってほしくて選びました。しかしながら、歌詞は愛について、じんわりと心に浸透してくるような内容です。2人組というのは大変だったと思います。あらゆることが2倍になったり2分の1になったり。分け合う重さがとても大きい。Jr.時代を共にしデビューも一緒とは、もはや運命だったのではないでしょうか。これからもお互いの手を離さず寄り添いあっていてください。ごくせんの時に同棲同居していた話とか、気になることは多々あります。ですが基本的に2人組コンビとは、繊細で尊い、きみとぼくのセカイ系住人だと思っているので、より研究を重ねてから言及したいと思っています(作文)。

 

はまりゅせ

・心に夢を君には愛を(2003年 17thシングル)

この2人が一緒にいると、ふわっとゆるやかな空気になりますね。お互いに天然というのかマイペースというのか、ほのぼのとした時間が流れていることが多いような。誰のことも傷つけない優しさが2人にはあると思います。癒し系の曲を歌ってほしいなあと選びました。 夏をテーマにした曲ながら、同時収録である真夏の「ギラ☆ギラ」より、穏やかな陽射しの初夏がイメージに合いました。笑顔でゆる〜っと踊っているところが見たいです。はまりゅせ各々で好きなエピソードは、生放送でサングラス壊しちゃった話と水を口に含んでいたのを忘れて喋った話です。大好き。

 

きりはま

・むくのはね(2013年 L album)

・雪白の月(2005年 22ndシングル通常盤c/w)

ガチで選びました。本当に歌っていただきたい。巷でリア恋&結婚したいと話題のきりはま。最近わかってきた気がします。包容力とか優しさとか、繊細さだったり男らしさだったり。2人のことを知れば知るほど沼に沈んでいくような。静かに深く思っていることが伝わってくる曲を歌ってほしいです。本人たちは「こんな曲作りました」を歌っていたけれども(笑)。本当は桐山くんのことをあっくんと呼んでいるんですが、文字で見ると照れるのでここには書けません…。

 

こたしげ

99%LIBERTY(2005年 H album -H・A・N・D-

のんちゃんといる時の重岡くんはお兄ちゃんなんだなあ、とにやにやしながら見てしまいます。こたしげに、「あなた」呼び且つノリノリな曲を歌ってほしくて選びました。重岡くんの笑顔って心を揺さぶられるような破壊力があります。嬉しそうだし楽しそう。「Gamble Guy」の次に歌った「Olé Olé Carnival!」のはしゃぎっぷりで、本当にグループのこと好きなんだな、そういう人に弱いんだよな〜と思い、やはり気づいたら重岡くんのファンになっていました(笑)。のんちゃんは顔はイケメン、中身は弟気質なビッグベイビーと知った時は驚きました。しかもボケたがり。ギャップがすぎます。『僕とシッポと神楽坂』を見ていたら、のんちゃんの頬がこけているような気がしました。ちょっと心配です。もっと食べてね…。

 

しげじゅん

雨のMelody(1999年 8thシングル)

この2人の組み合わせ、とても好きです。重岡くんからの一方通行の愛かと思いきや、淳太くんも意外に…?(笑)。「未来ダイアリー」のしげじゅん、めっちゃ笑いました。よかったね、淳太くん…(笑)。Jr.時代は先輩後輩として一定の距離感がありましたが、今や距離感ゼロなところがグッときます。2人には王道のジャニーズ曲が似合うと思いました。「硝子の少年」のカバーが完璧だったので、また未練たっぷりで哀愁ある曲を歌ってほしいです。重岡くんの笑顔も好きなんですが、淳太くんのノーブルな笑みも大好きです。にじみでる品の良さがあります。

 

はまかみ

・月光(2001年 E album)

スワンソング(2009年 29thシングル)

・ひらひら(2002年 F album)

歌唱力が求められる曲を、ぜひとも歌ってほしいです。「SCARS」と「人生は素晴らしい」のはまかみパート、何回リピートしたことか…。「Gamble Guy」でもはちゃめちゃに歌上手い人いるな、と思ったら安定の神ちゃんでした。もっとはまかみパートをテレビで見たいな。この2人は、歌だけじゃなくてダンスも魅力ですよね。過去の少クラを見ていて、フードを目深に被りつつアクロバットがキレキレなJr.がいる、と思ったらデビュー前のはまちゃんだった…ということがありました。はまちゃん、もといハマダタカヒロさん、絶対に沼。「ひらひら」は踊ってほしくて選びました。キンキのハットとジャケットのダンス*5が好きなので、はまかみにも踊ってほしいな。

 

こたりゅせ(ツインタワー)

・Natural Thang(1999年 C album)

・Bonnie Butterfly(2003年 G album -24/7-

この選曲は異論がないだろう、と自負しています(笑)。お顔がとっても良くて高身長な2人には、最高にかっこつけて歌ってほしい。「Bonnie Butterfly」はよくシンメで歌われてる気がしますが、「Natural Thang」はシンメで見かけないような。もっともっと歌われてほしいな〜。最近、ツインでのお仕事が増えてきていますね。なにかの伏線なんだろうか、などと妄想する日々です。普段のお顔も良いんですが、藤子ちゃんも衝撃的な可愛さでした。不意のモデルウォーキング(とは?)にも関わらず、あの慣れた感じ。何回でも見たい。

 

はまこた

・Million Secrets Of Love(2017年 38thシングル通常盤c/w)

ミリシク?ミリラブ?略し方人それぞれ。この曲は「Bonnie Butterfly」のアンサーソングではないかと言われています。「雪に願いを」に引き続き切ない曲を歌ってほしいなと選びました。「雪に願いを」のはまちゃん、衣装からして好きしかない…。シンプルだからこそかっこよさが引き立つのかな。そしてのんちゃんに向ける優しい目がたまらないです。対して、目線を合わせる余裕はないけれど一生懸命に弾き語りするのんちゃん。かわいい。のんちゃんからの愛が重い大きいはまこた。ユニットを組むと切ない曲チョイスというのも驚きでした。

 

きりかみ

HONEY RIDER(2001年 E album)

桐山くんといると、本当に嬉しそうな神ちゃん。神ちゃんが『ヒルナンデス』に出演した時も、一緒の出演で安心してるように見えました。懐いてる、という言葉がぴったり。桐山くん専用ニックネームのもんち呼びしないと振り向かない、神ちゃんかわいいよ神ちゃん。ジャニーズWESTのメンバーといる時はお兄ちゃんな桐山くんですが、プライベートでは末っ子と聞いて悶えました。抜群な歌唱力だったり、高校時代は保育科専攻だったり、繊細な性格だったり、知れば知るほど好きになってしまいます。きりかみの2人にはちょっとワイルドに男心を歌ってほしい。

 

しげりゅせ

涙、ひとひら(2007年 26thシングルc/w)

見た目は正反対に見えますが、『溺れるナイフ』の試写会へ一緒に行った話など、プライベートのエピソードをちらほら聞くしげりゅせ。『な・に・わ・ぶ・誌』淳太くん担当回のエピソードが面白かったです。重岡くんはメンバーに対して「かわいい」や「そういうとこ好き」など素直に伝える人であり、藤子ちゃんへの反応も素直で良かったと思います(?)。重岡くんの演技を褒めていたり、流星くんも重岡くんに対して素直に伝えるところが好きです。デビュー秘話を読むに、熱い思いを持っているところがよく似ています。同期の2人には、苦しみとか悲しみなどをこの曲で爽やかに歌いとばしてほしいです。

 

きりこた

・Love is…〜いつも君がそこにいたから〜(2006年 I album -ID- 通常盤)

なんだか親子っぽいきりこた。のんちゃんが絡んでいき、ばっちこいと全力で受け止める桐山くん。「ズンドコ パラダイス」のわちゃわちゃが好きです。そういえば、次のアルバムでユニット組みますね。タイトルからは全然予想できないんですが、どんな感じなんでしょうか。私が考えるきりこたの曲はらぶいずです。語りかけるように歌ってほしい。この曲はリズム感も音感も重要で、2人とも並外れたものがあると思います。

 

かみじゅん

まけたらアカン(CD未収録)

「モンキィィィィィィィ7 罰ゲームダイジェスト」のはにかむ2人が可愛すぎて何回も見ました。智子かわいいよ智子。そして本気で照れている淳太くん、良いですね。世界昔話の時、演技やモノマネをする神ちゃんをいつも真っ先に褒める淳太くん。神ちゃんの演技力に一目置いているのが伝わってきました。ジャニーズWESTは、お互いを褒めあうことが頻繁にあって、それが強みだと思います。この曲は、しゃかりきに踊りながら歌って*6ほしいな〜という願望から選びました。歌詞を見ると、日本一忙しい高校生だったキンキへの応援ソングですが、歌声が柔らかに聞こえて何気に癒しソングだと思っています。この2人を見て癒されるのでぴったりかなと個人的に思います。

  

きりりゅせ

・LOVESICK(2001年 E album)

きりりゅせって私には未知なコンビだなと思います。が、雑誌などを見ると幼馴染という雰囲気があるような。きりりゅせといえば、「未来ダイアリー」に全力で乗っかっていく姿勢が良かったです(笑)。世界昔話のアラジンの時にも思ったんですが、流星くんってボケる時全力で振り切りますね。なかなか衝撃的でした(笑)。桐山くんはバラエティー慣れしていて、ボケもツッコミも難なくこなしている印象があります。かと思えば、ふと見たドラマに出演していたりと多方面で大活躍していて、ジャニーズWESTを知るきっかけになるのは桐山くんだったりするのではないかと思います。さて、この曲の剛くんパートは桐山くん、光一くんパートは流星くんに担当してほしいです。フェイクやラップ、低音といろんな要素がつまっているので、ぜひとも聞きたい。

 

はまじゅん

・キラメキニシス(2014年 34thシングル初回限定版B c/w)

年上2人組なはまじゅん。「未来ダイアリー」を見て思ったんですが、淳太くんが困った時に頼るのがはまちゃんってすごく良いですね。淳太くんは非常に頭の回転が早くて博識な人だと思います。ですが、はまちゃんと一緒にいる時は屈託無い無邪気な一面が見られ、そこに2人の仲の良さを感じたりします。いつもとってもお茶目な2人にはぜひぜひこのキラキラな曲を歌ってほしいです。歌詞が意味深で、私はセクシーな内容だと思うんですが実際はどうなんでしょう(笑)。

 

かみこた

恋涙(2005年 H album -H・A・N・D-

2人の声質が好きです。かみこたがソロパートを担当していると、巻き戻し再生することもしばしば。そんな2人には女性詩を歌ってほしいです。「恋涙」がカバーされるとダンス曲になるのが意外性を感じて好きなので、かみこたにもぜひ。身長差がとってもキュートなかみこたですが、実は2人とも背が高い。ジャニーズWESTって高身長グループなんですよね。足長いなあ、というのが第一印象だったくらいです。かみこたは、見つめあってニコニコしたりハグしていたりすることが多く、存在が天使ですよね…。デビュー後により距離が縮まったのではないかと推測しています。ジャックナイフ期の神ちゃんが気になる今日この頃。

 

はましげ

・Hey!みんな元気かい?(2001年 13thシングル)

Bメロがはましげの声質にぴったりだと思います。ちょっとガナるように歌ってほしい。曲調は元気いっぱいなんですが、実は歌詞が切ない内容になっています。意味を知ることで解釈が変わってくる曲です。はまこたののんちゃん同様、はましげの重岡くんも、はまちゃん大好きなイメージがあります。『bayじゃないか』の「ジャニスト川柳」は、はまちゃんによる重岡くんのためのコーナーだと思ってます(笑)。楽しそうで何より。

 

りゅせじゅん

宝石をちりばめて(2009年 J album

「Into Your Eyes」と『黄昏流星群』、そして「道頓堀一丁目中間んち物語」の影響を受けて選んでいます(笑)。りゅせじゅんは、それぞれ別方向で美しい…と思うことがあります。流星くんは彫刻のような完成された美しさ、淳太くんは中性的な美しさ。そんな2人が今度のアルバムでユニットを組むようなので、楽しみにしております。長男コンビですね。淳太くんが流星くんのお顔を褒めている話をよく聞く気がします。『エージェントWEST』で流星くんのVTRを見ながら思いっきり褒めていたり。自分の心の声かと思ったら淳太くんの声でした。

 

 

お察しの通り、キンキファンによる選曲でした(笑)。 資料と称してキンキやWESTのDVDを見まくっていました。とても楽しかったです。よくカバーされる、「愛のかたまり」や「欲望のレイン」はあえて外してみました。これからもいろんな人に歌ってほしい、いい曲がもっともっとある、という思いを込めて選んでいます。そしてやっぱりジャニーズWESTっていいグループだなと思います。あの時たまたま少クラ見てて良かったな。次のツアー、チケットとれますよーに!

*1:2018年7月6日放送の少年倶楽部にて披露した曲。東山紀之さんのプロデュース企画によって実現。

*2:少年倶楽部in大阪やミュージカル『少年たち 格子なき牢獄』にて関西ジャニーズJr.として披露。

*3:to Heart」は、1999年放送ドラマ『to Heart〜恋して死にたい〜』の主題歌。「夏の王様」は、2000年放送ドラマ『Summer Snow』の主題歌。いずれも堂本剛くん主演。

*4:『King・KinKi Kids 2011-2012』で同曲が披露された際の振り付けのこと。シンプルながらとってもかわいい。

*5:ライブDVD『KinKi Kids Dome F Concert ~Fun Fan Forever~』収録。

*6:しゃかりきに踊り歌うキンキが、『KinKi you DVD』に収録されています。