つれづれめも

いろいろなはなし

『節約ロック』第6話

稲葉くんにときめきが止まらない第6話でしたね〜!

ネタバレあります!

 

 

冒頭

ヤケになった松本タカオ(KAT-TUN 上田竜也くん)は、泥酔して帰宅します。そこにいたのは、タカオの帰りを待っていた大黒マキコ(藤井美菜さん)。「タカオが節約を始めたって聞いたから見に来たんだけどぉ?」語尾が若干巻き舌でいいですね!つーんつーん。「マキコも飲〜む?」ビンタをくらうタカオ。再び出て行ってしまうマキコ…。

Fender エレキギター MIJ Hybrid '60s Telecaster®, Rosewood, - Arctic White
 

 

 

本編

既読スルーのLINEを見つめるタカオ。桑田ケイゾウ(宇梶剛士さん)とも気まずいままです。昨夜、タカオがギターをかき鳴らす姿を、目撃していた椎名リン(アヤカ・ウィルソンさん)。ヘドバンするリンちゃん、非常にロックです!ひょんなことからリンちゃんのおうちへ行くことに。

 

リンちゃんのおうちは超豪邸。お父様はアメリカのIT社長であり、庶民の仕事を知るため、ゴネコネ入社した(株)深紫広告で働いていたようです。めっっっっちゃ加湿器が多い階段を上がり、お風呂やエステ、お食事と次々にもてなしを受けます。1万円と120万円は誤差の範囲内。「ずっといていいんですよ」「一緒に暮らしましょ、ここで」とんでもない提案をするリンちゃん。ギターを弾いているタカオに感銘を受けたゆえ…にしてもものすごいな…。「一緒に暮らしてくれたら、生活するお金、全部出します」「会社も辞めて、好きな音楽だけやってていいですよ」「月20万くらいのお給料のために必死で働くの、馬鹿らしいと思いますよ」魅力的すぎる言葉に惑わされるタカオと視聴者。はやくこうなりたい。糸でもヒモでもロープでも大丈夫です!ソナタ(タカオ)は迷っているようだが、ただひたすらに贅の限りを尽くすのです、と現れたのはロックの神様(野性爆弾 くっきーさん)…もとい、クラシックの神様です。それがソナタにとって運命。そんな運命ある???????

 

一方の稲葉コウタ(ジャニーズWEST 重岡大毅くん)。なにやら浮かない顔をしています。タカオからLINEの返信がこなくて気になっていたようです。かわいいかよ。電話をしてみると、やっと連絡がつきました。この表情。かわいすぎか???そんな喜んじゃうの???「あのー…電話しちゃいました///」片思いの相手に電話かけてるのかな???家飲みと聞いて大喜びでやってきます。が、すっかり変わってしまったタカオを見て、困惑を隠しきれません。沈んだ表情で帰ろうとすると、目の前に現れたのは今度こそロックの神様です。マジレスする稲葉くん、なにやら思い立ちます。

 

リンちゃんのためにギターを弾こうとしていたところへ、稲葉くんからLINEが。自宅本邦初公開!!!出迎えめちゃかわ。3-2だったんですね!!!第6話の耳寄り情報です。節約術を駆使してタカオをおもてなしします。ウキウキしてる…。なんて健気なんだ…。「花火の残骸?」「手作り加湿器です」即レス。あれ?なんで手作りイオン導入器のくだり知ってるの…?「あなたには才能がある」「あなたと一緒なら…節約の向こう側に行けるんじゃないかって」「僕をひとりにしないでください」「贅沢だって!!!節約の魔法で叶えられるんですから!!!」なにが始まろうとしているんだろうか。開発チームを去ろうとするベテラン社員を引き止める若手社員のようですが、節約コメディです。魂が共鳴した節約ロッカーズによる「節約ROCK」のセッションが始まりました。ぴょんぴょんする稲葉くん超絶かわいいよ!ちょっとこれは!!!良すぎないですか???顔を背けながら弾いてるのが好きです…!重岡くんは楽器弾くのが好きなんですね、きっと。

 

節約して生きていくと決めたタカオは、リンちゃんのおうちを出ることに。節約飲みに誘われた稲葉くんは大はしゃぎです。ところが道端で転んでしまい、どうやら気を失った模様。頭を打ったことで人格が激変…いや、見たことありますね!主に淳太くんに対してですが!!!

 

 

第6話のまとめ

とりあえず、『SHARK〜2nd Season〜』をチェックしようかと思います。次回も楽しみです。