おかえりモネ 感想

6/16放送の第23話までネタバレがあります。

永瀬くん出てるんだ〜という軽い気持ちで見始めて
顔がいいな、かっこいいと思ってたのに
今はもう、りょーちんの今後しか考えられない…。
及川家はこれからどうなっていくのだろうか。
彼らにとっての救いとは？
おそらく父子家庭で、頼れる親戚がいないっぽい。
そして仮設住宅に暮らしている。
モネの言葉もやんわり拒絶して、
ますますがんじがらめになっていくりょーちん。
りょーちんパパが以前のように漁師に戻れば
それで解決できる問題なのか？
いろいろなものを失っているのに、それを物理的に戻すだけでは
解決できる問題ではない気がする。
時が癒すのか、誰かが救ってくれるのか。
人それぞれ違うと思うけれど
とにかくこの及川家がどうなっていくのかがただただ気になる。


モネの相手役って誰なのかなと思って見ていたんですけど、
やはり菅波先生なんでしょうか。
けっこう不器用だけどなんだかんだ人の良さが滲み出てる感じがする。
なにか過去があってあんなつんけんしてるのか、
つんけんがデフォなのか笑。
モネによって氷解していくのかな。


モネは海を知り山を知り、そして気象予報士を目指すようですが
最終的にはどのようなかたちで地元に帰るんでしょうか。
亀島と登米とどっちで暮らすのかな。それか別の場所なのか。
どこに暮らすかによって気象予報士の資格の活かし方も変わるのかなと
思いますがどうでしょう。


まだ語り手であるおばあちゃんについても謎があり
今後もとても気になります。
みーちゃんとりょーちんの今後も！笑