作詞:HIKARI
作曲:SAMDELL・HIKARI
編曲:SAMDELL・A.K.Janeway
(I'm back here・・・)
It's time 始めようか
随分イイ子でSo far 待ってたようだね
Crank up 長い時を待ち
侘 びてたのは君の方だけじゃないさ
(ここに戻ってきたよ)
さあ時間だ
随分イイ子でここまで待ってたようだね
はじまろうとしてる
会えるまで、長い時を待ち侘びてたのは僕も同じ(ずっと会いたかった)
身体 中満たすAdrenalineI really like, I really like the feeling
スピード増す鼓動はGroovin'
何処 までだって行けるよ戻らない時間なら いっそ今夜僕と
全てを置いて行こう Come on, come on
派手に行こうぜ
興奮で身体中をアドレナリンが満たしてる
この感じが本当に好きなんだ
高まる鼓動でグルーヴを感じてる(きっとみんな胸が高鳴ってるはず)
何処までだって行けそうなくらい
会えなくて失われた戻らない時間なら
いっそ今夜僕と全て置いて行こう(今夜で忘れようよ)
派手に堂々と行こうぜ
Wow-oh-oh-oh・・・
さあおいで 光の渦へと
Wow-oh-oh-oh・・・
極彩色の世界へと
Give your give yourself,
Give your give yourself away
戸惑いなんて今は脱ぎ捨てて
Wow-oh-oh-oh・・・
君のすべてを
曝 してごらん
さあおいでライトアップされて色鮮やかなステージへ
君自身を曝け出して
戸惑いなんて今は脱ぎ捨てて
君のすべてを曝してごらん
Showtime 覚悟はいいかい
まだまだここからが本番だぜ
Fired up 僕の奥に秘めた衝動を
もう止められやしないんだ
ショーの始まりだ
覚悟はいいかい?
まだまだここからが本番だぜ(もっとすごいものを見せてあげる)
燃え上がる、僕の奥に秘めた衝動を
もう止められやしないんだ
見飽きただろう仮想現実
This is not, this is not a fancy
リアルな夢ならここに
あきれるほど転がるよ
この場所で出会えた 奇跡を
噛 み締めてカタルシスの向こうへ Come on, come on
一緒に行こうぜ
空想とか想像とか夢ばかり見飽きただろう
でもいまこれは夢じゃないんだ
夢みたいな現実がここに
あきれるくらい転がってるよ(あきれるくらい見せてあげる)
この場所で出会えた奇跡を噛み締めて
カタルシスの向こう側へ一緒に行こうぜ(君を置いてなんか行かない)
「仮想現実=fancy↔︎リアル」と考えてみました。仮想現実とはVRではなくて、現実でない夢とか空想とか想像かなと思いました。「会えない間は夢みたいに思っていたことも、いまここで見せてあげられるよ」という意味だと思います。カタルシスとは心を浄化すること。会えた、というそれだけで満足してしまいそうだけどさらにその向こう側へ、「もっと上を目指して一緒に行こう」というのがここでは主張されているように感じました。
Wow-oh-oh-oh・・・
さあ踊れ 二度はない夜を
Wow-oh-oh-oh・・・
誰の邪魔もないこの時を
Give your give yourself,
Give your give yourself away
恥じらいなんてフロアに散らかせ
Wow-oh-oh-oh・・・
僕のすべてで満たしてあげる
さあ踊れ、二度はない夜を
誰の邪魔もないこの時を(遮るものなどない)。
君自身を曝け出して
恥じらいなんてフロアに散らかして踊ろうよ
僕のすべてで満たしてあげる
そうさOne for your loving
And two for the show
余計なものなどもう要らない
夢見てるだけ? いや
嘘 でしょう出会う前にはもう帰れない
Wow-oh-oh-oh・・・
さあおいで 光の渦へと
Wow-oh-oh-oh・・・
極彩色の世界へと
Give your give yourself,
Give your give yourself away
戸惑いなんて今は脱ぎ捨てて
Wow-oh-oh-oh・・・
君のすべてを
曝 してごらん
そうさ
1に君の愛することのために
2にショーのために
余計なものなどもう要らない
そんなのは夢見てるだけだって?
いやそんなの嘘でしょう
だって出会う前にはもう帰れない(君なしでは考えられない)
「one for ○○、two for △△」というのはよくある表現らしく、人によって○○や△△に入る言葉が違うようです。トラジャにとっては「your loving」と「the show」の2つしか当てはまらない。「your loving」はいろいろと解釈があるかと思いますが、「君が愛している日常」「君が愛している世界」というようなニュアンスかなと思いました。それは「トラジャがいる日常」「トラジャがいる世界」であり、愛されていると確信して相思相愛だからこそこの歌詞かなと勝手に思いました。
私は、今までのオリジナル曲の中でも、内からにじみ出る自信が感じられる曲だと思っています。この曲こそ、実際に会場で聞きたいですね!心からそう願っています。