つれづれめも

いろいろなはなし

ThanKs 2 YOU 京セラ1/1

キンキコン行ってまいりました。少しだけコンサート内容のネタバレをしています。

 

 

開演前

開演待ってる時に気づいたんですけど(遅)、「ThanKs 2 YOU」表記めっちゃいいですね…。「ThanKs」とは剛で始まり光一で終わるんだな。我々に向けた言葉ではないんですよ、いい意味で!知らんけど!Iアルバムの「iD」を思い出しました。そして「2」という表記を提案したのは剛さんだと聞きました。「2」って数字を見るだけで、胸が締め付けられるのはなぜなんだろう笑。
今回はペンラとパンフレットの販売がなくて寂しいですね。

 

曲の感想

・「The Red Light」歌いました〜!嬉しみ…。あと「Shiny」と「Million Secrets Of Love」と「エゴイスティック・ロマンス」とかお待ちしております!!!

・「lOve in the φ」の振りかっこいいです!久々に見ました。

・「Bonnie Butterfly」の時だったと思うんですが、基本的に剛さんはギター演奏をして光一さんだけ踊っていました。が、剛さんが踏んでみせたステップと光一さんのステップがそろった時、会場がどよめいたんです。2人が今ここにそろっている奇跡をなぜか感じて(?)、キンキだな〜!と思いました。

・「たよりにしてまっせ」「買い物ブギ」のアレンジがあまりにもおしゃれすぎて驚嘆。うそこんなかっこいい曲だっけ?と困惑しているうちに終わった。わろた。

・「KANZAI BOYA」がめちゃよかったんです…。Please hot green tea…。ジャニーさんに対する、ちょっとお茶目でキュートな愛を感じました。これ発売してほしいな。でも映像もほしいな〜。

・「ボーダーライン」はもう…楽しそうで何よりです。サンプラーをキンキに託すスタッフさん(英断)。カウコンを15分早めた件の真相は、この曲で2019年を締めくくりたかったからだそうですwww

・「You...」は泣きました。われわれは2人のことを運命と呼んだり、前世からの物語や神話を語りがちですが(?)、それを剛さんは「友情」と表現していました。「友情」と名付けるなんてあっさりしてるな、なんて思ったり。今更仰々しい言葉で飾り立てる必要がないのかもしれません。歌詞の内容について、光一さんが特に言及しなかったのもよかったです。2人にしかわからない物語がずっと続いていて、問いただすこともできない。それこそがキンキなんだな。好きだわ…。

・「Happy Happy Greeting」も歌っていました。この曲の歌詞も素敵ですよね。

 

MCの感想

・Hey!Say!JUMPの演出を手伝いに行った光一さん。ホットミルのケータリングが印象に残ったそう。後日同じ会場でキンキのリハをした時、ケータリングでもなくお弁当だったことをどこかで話していた。そうしたら大晦日のケータリングはお寿司屋さんが出張で来てた(たぶんスタッフさんの粋な計らい)!しかし本番前になまものは食べない主義なので食べられなかった。
光「何食べた?」
剛「のどぐろ」
光「のどぐろ!?」
剛「…の炙り」
光「炙り!?なら食べられるやん!?!?!?」
剛「握ってくれた大将に満面の笑みで言うたもん、僕幸せです!って」

笑みっていうか、瞳がうるうるしている剛さんw

 

・今年の誕プレは、ティッシュケースとランチョンマット。そもそもケースに入れる、ということが好きなのかもという剛さん。

剛「ぴったりのやつあったら、お前(光一)もケースに入れたいくらい」←!?!?!?

 

堂島孝平さんのティッシュネピアかも!!!

 

・睡眠の話。とある学者によると「人間は睡眠をとるために生きている」。その説に感銘を受けた様子の光一さん。剛さん説では、「睡眠とは死にゆくための練習ではないか」と。深すぎない!?!?

 

私的な感想

とにかくMCが本当に面白くてずっと笑っていました。光一さんが「その話は後で(する)」と言って何回もMCあるのかwってツボりましたが、本当に小分けに何回もありました笑。というか、ちょっとした曲紹介の時間のはずが、MCへと変わったのかな?キンキが歌っていると、2人だけ世界から取り残されてしまったかのようなふしぎな静けさがあって、やはりたった2人でここまできたんですね…。